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きっと今の俺なら、そんな念は生まれなかっただろう。子供が親の心配をするという当たり前の事が今の俺には無くなっていた。しばらくして、市立病院へと到着した。そこまでの料金を支払うと俺は、急いで両親の運ばれたという病室へと向かった。「高藤さんですか!?急いで下さい。こちらの病室になります。」俺は、看護師の言う通りについて行き病室へと辿りついた。―107号室―
「ガチャ!!」「親父!母さん!大丈夫かぁ!?」…「―――。」だが、そこにいたのは父親だけだった。「先生!母さんは?母さんは無事なんですか!?」



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